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リハビリテーション 作業サギョウ療法リョウホウ 報告書ホウコクショ
経過ケイカ評価ヒョウカ
洗面センメン動作ドウサ 2009年4月3日 0  L/min
  SpO2 Pulse BS Comment
ヤス セイ 95 89   0 立位で更衣。息苦しくならないように背筋を伸ばす。ゆっくりやわらかい動作が実践できている。浴槽に入って良くそうに入って脈拍とボルグスケール上昇。安静時呼吸数22回、最高サイコウ浴室ヨクシツトキで28カイ
動作ドウサ終了シュウリョウ 92 97   3
サイ テイ アタイ 92 ベッドサイド到着トウチャク  
整容セイヨウ動作ドウサ 2009年4月8日 0  L/min
  SpO2 Pulse BS Comment  
ヤス セイ 98 82   0.5 椅子イス座位ザイオコナうことでSPO2の低下テイカがおさえられた。脈拍ミャクハク最高サイコウ89まで。洗顔センガンのみ立位リツイオコナう。呼吸法コキュウホウれている。安静アンセイ呼吸コキュウスウ28カイ
動作ドウサ終了シュウリョウ 96 85   2
サイ テイ アタイ 96 動作ドウサ終了時シュウリョウジ  
洗濯センタク動作ドウサ 2009年4月9日 0  L/min
  SpO2 Pulse BS Comment
ヤス セイ 97 85   0.5 浴槽ヨクソウ洗濯センタクソウとしてフクれるトコロから実施ジッシ物干モノホ竿サオタカい。自宅ジタクでは座位ザイフクせる状態ジョウタイまで準備ジュンビしてからしていたとのこと。安静アンセイ呼吸コキュウスウ20カイ動作ドウサ終了時シュウリョウジ14カイ
動作ドウサ終了シュウリョウ 97 93   3
サイ テイ アタイ 96 洗濯センタクソウフクをとるトキ  
整容セイヨウ動作ドウサ 2009年5月7日 0  L/min
  SpO2 Pulse BS Comment
ヤス セイ 97 80   0.5 外来ガイライリハ1カイ自宅ジタクでも椅子イス座位ザイにてオコナい、洗顔センガン休憩キュウケイをいれるようにしているとのこと。安静アンセイ呼吸コキュウスウ28カイ終了時シュウリョウジ24カイ動作ドウサチュウ胸郭キョウカクウゴきはスクない。終了後シュウリョウゴクチすぼめ呼吸コキュウにて呼吸コキュウスウ18カイ
動作ドウサ終了シュウリョウ 96 90   1
サイ テイ アタイ 95 うがい    
経過ケイカ結果ケッカ> 入力ニュウリョク評価ヒョウカ以降イコウは、クチすぼめ呼吸コキュウれる頻度ヒンドがり、呼吸コキュウスウり、胸郭キョウカクウゴきも
確認カクニンしやすくなっていった。入浴ニュウヨクチカラいてオコナうなど工夫クフウられていて、評価ヒョウカするマエ入浴ニュウヨクよりラク
なったとのこと。2回目カイメ整容セイヨウ座位ザイオコナい、BSは2と初期ショキより悪化アッカしているが、ハナシナカでは初期ショキよりラクだった
ということ。ハジめては戸惑トマドいや混乱コンランがある様子ヨウスだったが、ノートに伝達デンタツ事項ジコウをメモしたりして積極的セッキョクテキ
んでいた。最終的サイシュウテキには自分ジブン工夫クフウしてセルフケアトウオコナい、その閣下カッカについてリハビリ確認カクニンするよう
になった。脱衣ダツイジョケンケン洗面センメンショ椅子イス設置セッチなど環境カンキョウ調整チョウセイミズカオコナった。
<ダイ1回目カイメ外来ガイライ> 入院ニュウインチュウよりしんどいというウッタえがあった。外出ガイシュツ頻度ヒンドオオく、家事カジにしんどさがある。1ニチ
1週間シュウカン仕事シゴトリョウ調整チョウセイがうまくできていない様子ヨウスがあるタメ今後コンゴ本人ホンニン意向イコウ考慮コウリョしながら調整チョウセイ必要ヒツヨウ
<退院タイイン訪問ホウモン指導シドウについて>
依頼イライ内容ナイヨウ動作ドウサをしている本人ホンニン姿勢シセイフクめた自宅ジタク環境カンキョウ写真シャシンイエ見取ミトカンじに印象インショウドウセン寸法スンポウ
     を記載キサイしたもの
利点リテン:1)他機種タキシュとの意見イケン交換コウカンができた。 2)検討ケントウした環境カンキョウ調整チョウセイアン確認カクニンができた。3)自宅ジタク環境カンキョウにそく
   した状況ジョウキョウ家事カジ動作ドウサ評価ヒョウカできた。4)退院後タイインゴ在宅ザイタク訪問ホウモンでの訪問ホウモン看護カンゴからの質問シツモンコタえるトキイエのイメ
   ージがつきやすかった。
<症例75>