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リハビリテーション科カ　理学リガク療法リョウホウ　報告書ホウコクショ
	＊初期ショキ評価ヒョウカ
	安静アンセイ時ジの状態ジョウタイ		0 L/min							関節カンセツ可動カドウ域イキ			右ミギ		左ヒダリ
		SpO2	脈拍ミャクハク	f	呼吸コ様式ヨウシキ						前屈ゼンクツ	45	50
	仰アオ臥ガ位クライ	97	68	12	3.胸＝腹	整タダシ				体カラダ幹ミキ	後屈コウクツ	30	20
	座ザ　位クライ	95	70	14	3.胸＝腹	整					側ソク屈クツ	50	35		40
	立リツ　位クライ	96	72	14	4.胸＞腹	整					回旋カイセン	50	35		40
	ergo		L/min							呼吸コ補助ホジョ筋スジの状態ジョウタイ（/6段階ダンカイ）
		SpO2	脈拍ミャクハク	Ｂ-Ｓ	下肢カシ疲労ヒロウ	時間・距離						臥位ガイ		座位ザイ		立位リツイ
	開カイ　始ハジメ					watt 　　　　min 　　　 set ｲﾝﾀｰﾊﾞﾙ時間ジカン　　　　 sec				胸ムネ鎖クサリ乳チチ突ヅキ筋スジ		2		3		3
	終シュウ　了リョウ									斜シャ 角カク 筋キン		3		3		4
										僧ソウ 帽ボウ 筋スジ		1		1		2
	６分フン間アイダマイペース歩行ホコウ			0 L/min		初期ショキ				胸郭キョウカク拡張カクチョウ差サ（cm）
		SpO2	脈拍ミャクハク	Ｂ-Ｓ	下肢カシ疲労ヒロウ	f	時間ジカン・距離キョリ					安静アンセイ時ジ		最大サイダイ時ドキ
	開カイ　始ハジメ	96	87	0	0.5	32	360s   274m			腋　窩ムロ		.5		2.5
	終シュウ　了リョウ	94	93	3	0.5	34	中止チュウシ理由リユウ			劔ツルギ状ジョウ突起トッキ		.5		3.5
	SpO2最サイ低値ヒクネ	94	歩行ホコウ中ナカ　100s							第ダイ10肋骨ロッコツ		0		3
	回カイ　復マタ	96	85				BS/距離キョリ SpO2/距離キョリ			臍ヘソ		0		3
		100s	40s	ｓ	平均ヘイキンﾗｯﾌﾟ 39.42s/30m  -1.09   -1.46
											ＢＭＩ：		15.67
<コメント>		普段フダンは家事カジ全般ゼンパンを行オコナうため、仕事シゴト量リョウが多オオく、動作ドウサ速度ソクドがかなり速ハヤい様子ヨウスである。病院ビョウイン生活セイカツでは息切イキギれを感カンじることはないとのこと。
		呼吸法コキュウホウ(適切テキセツなRR設定セッテイ、動作ドウサとの同調ドウチョウ)及オヨび動作ドウサ速度ソクドの指導シドウを行オコナっていきます。リラクゼーション、胸郭キョウカク柔軟性ジュウナンセイ改善カイゼンも進ススめていきます。
	＊最終サイシュウ評価ヒョウカ
	安静アンセイ時ジの状態ジョウタイ		0 L/min							関節カンセツ可動カドウ域イキ			右ミギ		左ヒダリ
		SpO2	脈拍ミャクハク	f	呼吸コ様式ヨウシキ						前屈ゼンクツ	45	55
	仰アオ臥ガ位クライ	97	67	18	3.胸＝腹	整タダシ				体カラダ幹ミキ	後屈コウクツ	30	25
	座ザ　位クライ	96	68	16	3.胸＝腹	整タダシ					側ソク屈クツ	50	40		40
	立リツ　位クライ	94	67	14	3.胸＝腹	整タダシ					回旋カイセン	50	35		45
	ergo		0 L/min		NPPV					呼吸コ補助ホジョ筋スジの状態ジョウタイ（/6段階ダンカイ）
		SpO2	脈拍ミャクハク	Ｂ-Ｓ	下肢カシ疲労ヒロウ	時間・距離						臥位ガイ		座位ザイ		立位リツイ
	開カイ　始ハジメ	97	80	1~2	0	15watt 　　　 6min 　　  3set ｲﾝﾀｰﾊﾞﾙ時間ジカン 　300 sec				胸ムネ鎖クサリ乳チチ突ヅキ筋スジ		1		2		3
	終シュウ　了リョウ	95	120	3	0					斜シャ 角カク 筋キン		2		3		3
	15w*6分プン*2セットから開始カイシし、15w*6分プン*3セットで終了シュウリョウしている。									僧ソウ 帽ボウ 筋スジ		1		1		1
	６分フン間アイダマイペース歩行ホコウ			0 L/min		最終サイシュウ				胸郭キョウカク拡張カクチョウ差サ（cm）
		SpO2	脈拍ミャクハク	Ｂ-Ｓ	下肢カシ疲労ヒロウ	f	時間ジカン・距離キョリ					安静アンセイ時ジ		最大サイダイ時ジ
	開カイ　始ハジメ	97	75	0	0	20	360s  269m			腋　窩ムロ		.5		3
	終シュウ　了リョウ	93	86	1	0	20	中止チュウシ理由リユウ			劔ツルギ状ジョウ突起トッキ		1		4
	SpO2最サイ低値ヒクネ	93	歩行ホコウ中ナカ	360s						第ダイ10肋骨ロッコツ		1		3.5
	回カイ　復マタ	97	75	0			BS/距離キョリ SpO2/距離キョリ			臍ヘソ		0		1.5
		160s	60s	300s	平均ヘイキンﾗｯﾌﾟ 40.15s/30m  -0.37   -1.49
											ＢＭＩ：		16.16
<コメント>		呼吸法コキュウホウ指導シドウ、基本キホン的テキ動作ドウサ練習レンシュウ、胸郭キョウカクの柔軟性ジュウナンセイ向上コウジョウを目的モクテキとした呼吸コキュウ介助カイジョを実施ジッシ。3週シュウ目メよりNPPV下シタにてergoによる下肢カシトレーニング
		を実施ジッシ。指導シドウ内容ナイヨウを良ヨく理解リカイされ、普段フダンから意識イシキされている様子ヨウスであった。家事カジ分担ブンタンなどの変化ヘンカもあり、今後コンゴも継続ケイゾクする様ヨウ説明セツメイ。
	＜理学リガク療法リョウホウ経過ケイカ＞
	・2008/10/28よりPT開始カイシ（5回カイ/週シュウ×4週間シュウカン実施ジッシ）
	・2008/11/11よりNPPV下シタでの自転車ジテンシャエルゴ開始カイシ（8回カイ実施ジッシ）
	◇11/11（1回目カイメ）　IPAP 10　EPAP 2
	安静アンセイ背セ臥ガ位クライ：RR 24　TV 350
	エルゴ15w×6分プン×2セット
	SpO2	96	→	91	(%)
	Pulse	85	→	135	(/min)
	BS	2	→	3
	LF	0	→	3
	RR	25	→	40	(/min)
	TV	400	→	500	(ml)
	◇11/12（2回目カイメ）　IPAP 14　EPAP 4に変更ヘンコウ
	エルゴ15w×6分プン×2セット
	SpO2	95	→	94	(%)
	Pulse	76	→	110	(/min)
	BS	1	→	3
	LF	0	→	0
	RR	24	→	30	(/min)
	TV	380	→	500	(ml)
	◇11/17（5回目カイメ）　IPAP 14　EPAP 4
	エルゴ15w×6分プン×3セットに変更ヘンコウ
	◇11/19（7回目カイメ）　IPAP 14　EPAP 4
	エルゴ15w×6分プン×3セット
	SpO2	98	→	96	(%)
	Pulse	70	→	107	(/min)
	BS	2	→	2
	LF	0	→	0
	RR	20	→	30	(/min)
	TV	350	→	730	(ml)
													<症例73>