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リハビリテーション 理学リガク療法リョウホウ 報告書ホウコクショ
初期ショキ評価ヒョウカ
安静アンセイ状態ジョウタイ  0.5 L/min 関節カンセツ可動カドウイキ ミギ ヒダリ
  SpO2 脈拍ミャクハク f 呼吸様式ヨウシキ   前屈ゼンクツ 45 50
アオクライ 94 88 32  2.胸<腹 タダシ カラダミキ 後屈コウクツ 30 25
 クライ 94 92 31  3.胸=腹 ソククツ 50 50 50
リツ クライ 91 93 32  3.胸=腹   回旋カイセン 50 50 60
  L/min 実施ジッシ 呼吸補助ホジョスジ状態ジョウタイ(/6段階ダンカイ
  SpO2 脈拍ミャクハク B-S 下肢カシ疲労ヒロウ 時間ジカン距離キョリ   臥位ガイ 座位ザイ 立位リツイ
カイ ハジメ           ムネクサリチチヅキスジ 1 1 2
シュウ リョウ               シャ カク キン 2 2 3
SpO2サイ低値ヒクネ               ソウ ボウ スジ 0 0 0
カイ マタ        
             
フンアイダマイペース歩行ホコウ  1.5 L/min 初期ショキ 胸郭キョウカク拡張カクチョウ(cm)
  SpO2 脈拍ミャクハク B-S 下肢カシ疲労ヒロウ f 時間ジカン距離キョリ   安静アンセイ 最大サイダイドキ
カイ ハジメ 95 112 1 0 36 120s   137m 腋 ムロ 1 2
シュウ リョウ 86 140 5 0 36  中止チュウシ理由リユウ  SpO2低下テイカ ツルギジョウ突起トッキ 1 3
SpO2サイ低値ヒクネ 85 歩行ホコウ終了シュウリョウアト 40s    動作ドウサ速度ソクドハヤ   Pulse上昇ジョウショウ ダイ10肋骨ロッコツ 1.5 3
カイ マタ 95 113 0.5  酸素サンソ同調ドウチョウ実施ジッシ BS/距離キョリ SpO2/距離キョリ   ヘソ 2 1.5
120s 180s 180s  平均ヘイキンラップ 26.28s/30m  -2.92
BMI:17.44
<コメント> 呼吸アサハヤ呼吸である。動作ドウサ速度ソクドハヤオコナい、それにトモナ呼吸困難ココ増強ゾウキョウする。
  呼吸法コキュウホウ指導シドウし、動作ドウサ速度ソクド調整チョウセイし、安全アンゼン動作ドウサオコナえるように指導シドウする。              
最終サイシュウ評価ヒョウカ
安静アンセイ状態ジョウタイ  1.0 L/min 関節カンセツ可動カドウイキ ミギ ヒダリ
  SpO2 脈拍ミャクハク f 呼吸様式ヨウシキ   前屈ゼンクツ 45 50
アオクライ 97 75 15  2.胸<腹 タダシ カラダミキ 後屈コウクツ 30 25
 クライ 97 78 16  3.胸=腹 ソククツ 50 40 40
リツ クライ 97 85 19  3.胸=腹   回旋カイセン 50 50 60
  L/min 実施ジッシ 呼吸補助ホジョスジ状態ジョウタイ(/6段階ダンカイ
  SpO2 脈拍ミャクハク B-S 下肢カシ疲労ヒロウ 時間ジカン距離キョリ   臥位ガイ 座位ザイ 立位リツイ
カイ ハジメ           ムネクサリチチヅキスジ 1 1 1
シュウ リョウ               シャ カク キン 2 2 2
SpO2サイ低値ヒクネ               ソウ ボウ スジ 0 0 0
カイ マタ        
               
フンアイダマイペース歩行ホコウ 1.5 L/min 胸郭キョウカク拡張カクチョウ(cm)
  SpO2 脈拍ミャクハク B-S 下肢カシ疲労ヒロウ f 時間ジカン距離キョリ   臥位ガイ 座位ザイ
カイ ハジメ 98 90 0 0 30 360s  296m 腋 ムロ 1 3
シュウ リョウ 95 107 1 0 23  中止チュウシ理由リユウ  ツルギジョウ突起トッキ 1.5 3.5
SpO2サイ低値ヒクネ 94 歩行ホコウナカ  220s         ダイ10肋骨ロッコツ 1 2
カイ マタ 98 88 0   BS/距離キョリ SpO2/距離キョリ   ヘソ 1 1
80s 60s 120s  平均ヘイキンラップ 36.49s/30m   0.34   -2.03
BMI:20.66
<コメント> 呼吸法コキュウホウ指導シドウして呼吸スウはわずかに減少ゲンショウした。動作ドウサ呼吸のリズムがミダれ、クチ呼吸負荷フカオオきく
なるとイキめることがオオくなり、SpO2低下テイカミトめられた。意識イシキすると呼吸のリズムが安定アンテイしたが
意識イシキホカモノけたりアワてるとクチ呼吸となった。
<症例66>